住宅塗装レポート102 小山市内の住宅塗装
- 投稿日:2020年 1月29日
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こちらは何度かアップしている小山市内の住宅です。
大屋根の塗装は完了しています。
塗ったばかりなので当たり前ではありますが、雨をはじいているのが
よくわかります。
追加で樋を交換することになりました。
今日は午後から天気が回復したので、さっそくまずは既存の古い樋を撤去しました。
(樋撤去前の状況)
(樋撤去後の状況)
※この後新規の樋を施工します。
さて、今回の外壁の色はお施主様のご希望でアステックの標準色「ピーチ」に決まりました。
ピンクといっても可愛らしい色で、ど派手なきつい感じの色ではありません。
アステックペイント標準色「ピーチ」
※パソコンやスマホなどのモニターでご覧いただいておりますため、実際の色合いと
異なる場合がございます。

実際に塗った状態
最後に足場を外した状態で写真をアップしたいと思います。
住宅塗装レポート101 小山市内の住宅塗装
- 投稿日:2020年 1月22日
- テーマ:
先日当ブログでアップした住宅とは別の住宅です。
こちらの住宅も小山市内の住宅です。
今回屋根は和瓦のため塗装は致しません。
外壁は、京壁風の外壁になっております。
今回は和風の風合いを残すため、特に外壁の仕上がりの艶の程度を「3部艶有り」仕上げで塗装することにします。
塗料の艶は、大きく分けて「全艶有り」、「半艶有り」、「艶消し」がありますが、その他に「7部艶有り」や
「3部艶有り」など微妙な艶加減があります。(※弊社では7部艶有りはほとんど出ません。)
3部艶は海外では「エッグシェル」(卵の殻)などと表現するメーカーもあり、一見艶が無いように見えますが、
よく見るとほんの少し艶がある程度です。
和風の住宅の場合、既存の外壁は艶がない場合が多くその落ち着いた雰囲気を残すために全艶有り仕上げのようにピカピカに仕上げるのではなく、シックに仕上がる3部艶有りをお勧めすることが多いです。
ちなみに艶消し仕上げの場合は一般的に艶があるものと比較して汚れが付きやすく落ちにくいので、あまりお勧めはしておりません。
このお宅は玄関庇の屋根が銅板のため塗装は致しません。
破風板も銅製なので塗装できません。
住宅塗装レポート100 小山市内の住宅塗装
- 投稿日:2020年 1月21日
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屋根塗装の続きです。
今日は中塗りを入れました。今回は茶系の仕上がりになります。