良い塗装工事って何だ?

  • 投稿日:2018年 2月 6日
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いつもこればっかり考えています。

お客様にとって「良い塗装工事」ってどういうものだろう?
とにかく長持ちすればいいのか?安いのが良いのか?その定義は?条件は?

自分の家の塗装工事は「後ろ向きな工事」の部類に入ります。出来ればやりたくない。
新築を購入した時にメンテナンスの費用のことまでは考えません。(考えたくもない!?)
でも人間と同様、住宅も年を重ねてあちこち痛んできます。しかも厄介なことに、人間と違って自然に治っちゃうっていうことは・・・残念ながら有りません。

出来れば避けて通りたいような事に大きなお金を支払わなければならないなんて。
あぁ、気が重くなる。

ご自宅の塗装をお考えの方は多かれ少なかれこのような感情をお持ちではないでしょうか?
嬉々として塗り替え工事に望まれる方を、いまだかつて私はお見かけした事がありませんし、まぁそれは当然だろうと心からそう思います。私も、ん~嫌ですね!(言ってしまった!)

さて、そのような状況を踏まえたうえで、では、お客様にとっての良い塗装とは何か?
ということですが、塗装業者の立場から考えれば、

値段と品質のバランスがお客様のご希望・お気持ちに「出来る限り」近いもの

ということになるでしょうか。
私もビジネスマンであると同時に、皆様同様やはりいち消費者であります。
いち消費者の立場からすれば、とにかく価格を抑えたい!と当然のように考えます。
「塗装の内容なんてよくわからないから相見積もりを取ったって、価格以外に何を決定条件にすればいいのかわからない。いや、そもそも塗装なんてやりたくないんだよ。」

よ~~~くわかります。

業者として、その意向にひたすら追従し、品質二の次でひたすらに価格を抑えることも可能です。
塗料のランクを落としたり、塗る範囲を限定したり、あるいはもっと、ブラックな方法でごまかしたりする業者もあるかもしれません。

しかし、生意気な物言いになりますが、ひたすらにお客様のご意向に沿うことが最終的にお客様にとって決して良い事ではないと思った時には、そこから外れたご提案を差し上げなければなりません。塗装工事サービスを提供するからには、ある程度しっかりした内容のものを提供する。それが塗装のプロとしての自分の使命・役割であり、それこそが、最終的にはお客様にとっての良い塗装工事なのだと考えます。

だから 出来る限り」近いもの なのです。


ひたすらに価格を抑えることも可能ですし、それで口先だけ上手な営業マンでも雇えばもしかしたら一時的にはうまくいくかもしれません。一時的にはですけど。
とにかく何でもいいから安く!という方にとってはもしかしたらそれが「良い塗装工事」なのかなと思ったこともありました。私も経営者であり、ボランティアでもないので正直売り上げが欲しいときもありますし、無茶して投げ売りしてでも工事を獲得したい。ましてやお客様がそれを望んでいるんだから!と悪魔の声が・・・
しかし、あきらかに最低限の
品質を下回るような内容の工事をむりやりご提案することは、どうにもやっぱり出来ません。やっても意味のないような工事はお勧めできません。お金の無駄遣いです。それどころか、余計に家の状態が悪化する場合だってあり得ます。お金を掛けて家をダメにするなんて、あまりにも悲し過ぎます。

ではどうするか。
あとは、どこで品質と値段のバランスを取るかのお話し合いになります。

例えば車の購入でも家電製品でも、ワンランク上にしようとか、ここまでの性能はいらないし、
高いから、うちの場合この下のランクのものでいいかなとか、店員さんに相談しながら自分が
使用する状況をイメージして決定したりしませんか?

ところが塗装工事となると中々そういうお話合いの状況にはなっていないように感じます。
とにかく内容がなじみのないもので、わからないから何をどう相談してよいのか・・・
塗装工事はリフォームの中でも特にわかり難いジャンルの工事です。その一番の原因は
塗装は

「半完成品」 

だからです。自動車や家電製品などはすでに完成品が売っていて、A店で買うダイソンの掃除機とB点で買うダイソンの掃除機は当たり前ですけど同じです。車も然り。この場合、大抵は「じゃぁ安い方で!」ということになります。だって全く同じものなんですから。安い方がいいですよね。私なら安い方で買います!!

ところが、塗装サービスはお客様に塗料を売るわけではありません。業者が数ある塗料の中から適切な塗料を選定し、その業者によって適切な方法で、適切な量塗りつけられて初めて完成するのです。つまり、塗り終わるまで完成品を見ることができません。当たり前ですが。つまり「品質」が見られない。イメージすることもできない。
(で、実際はと言うと・・・良いものから「なんじゃこりゃ!」レベルのしょーもないものまでばらばら。)

これじゃわかるわけがないし、相談にもならない。
業者がしっかりと説明し、ご要望の再確認をする。そのうえで、別の提案をしていく。

で、お客様もぜひしっかりとお時間を確保して聞いていただく。
「見積もりができましたので、ご説明に・・・」、「あ、忙しいから郵送しといて。」
これではダメです。
しっかりと説明を聞いて、どこまでご自分の希望に沿ったものが可能かを話し合う工程がないと、本当の意味での「良い塗装工事」にたどり着くことは難しいのではないか?と思います。

ここまでとりとめもなく書いてしまいましたが、今回のお話は実はほとんど「見積もり提案段階」までのお話しでした。どんなにいい提案が出ても、実際に提供される塗装サービスが欠陥だらけだったら単なる机上の提案になってしまいます。では、実際の塗装工事サービス(塗装作業)自体に関して、「良い塗装工事」とはどういったものか?これは業者によって考え方が色々ですので、「弊社の場合」ということになりますが、

長くなったので、この続きは後日にいたします。




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